コロナ禍で苦戦しているはずの世界の鉱山会社に異変が起きている。
チリを本拠に銅や金などを生産するアントファガスタの2020年12月期の銅の販売量は前の期に比べ4%減り、金は31%減だったが、売上高は3%増の51億ドル(約5600億円)を確保した。銅の販売価格上昇が補った。
銅の国際価格は昨年春の安値から約2倍に上昇し1トン9000ドル前後と約9年半ぶり高値圏にある。ニッケルやアルミも高値圏にあるな...
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