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3度目の緊急事態宣言 企業の対応まとめ - TBS NEWS

 25日からの緊急事態宣言を受けた百貨店や外食チェーンなど各社の対応です。

 大手百貨店では、「三越伊勢丹」、「そごう西武」、「松屋」、「京王百貨店」、「東急百貨店」は食料品と化粧品売り場のみ時間を短縮して営業します。

 「大丸松坂屋百貨店」では食料品、化粧品に加え、靴下など婦人用品売り場も時短営業を行います。「東武百貨店」の池袋店は食品売り場のみ午後7時まで営業します。

 スーパーでは、「イトーヨーカドー」は食品売り場の通常営業を継続しますが、東京、大阪、兵庫の35店舗で衣料品やフードコートのフロアを中心に当面、午後8時までの時短営業を行います。

 「イオン」では、食品スーパーは営業を続けますが、4都府県にあるイオンモールなど28の専門店では生活必需品の売り場を除き来月11日まで休業します。「ライフ」は28日から当面、全国282店舗でチラシの配布を自粛します。

 続いて、飲食店の対応です。「すかいらーくグループ」は酒の提供をやめて午後8時までの時短営業を行いますが、休業中の商業施設や百貨店内の店舗は併せて休業となる可能性があるとしています。

 「日本マクドナルド」は午後8時から午前5時までは店内の客席の利用を止め、持ち帰りやドライブスルー、デリバリーのみの対応とします。「ケンタッキー・フライド・チキン」は原則、午後8時まで営業時間を短縮します。

 「スターバックスコーヒージャパン」は4都府県の店舗で午後8時に閉店し、閉店後のテイクアウトも行いません。「タリーズコーヒー」は要請に従う形で対応するとしていますが、店舗が入る商業施設が休業の場合は併せて休業となります。

 居酒屋チェーンでは、「ワタミ」は4都府県の直営店は休業し、焼き肉やレストラン形態の店舗はお酒の提供を取りやめ、午後8時までの時短営業を行います。

 「紅虎餃子房」などを運営する「際コーポレーション」は商業施設内のレストランは休業。路面店はお酒を提供せずに午後8時まで営業します。

 牛丼チェーンでは、「すき家」、「松屋」、「吉野家」は酒の提供を取りやめ、午後8時以降はテイクアウトやデリバリーのみで営業します。

 続いて、カラオケ・ボウリング場などの対応です。「カラオケ館」、「ラウンドワン」は宣言が出された地域では全店休業します。

 スポーツジムでは、「コナミスポーツ」は26日午後8時までは営業を続け、その後、来月11日まで臨時休業します。

 映画館では「TOHOシネマズ」、「イオンシネマ」、「109シネマズ」がそれぞれ4都府県の店舗営業を25日から停止します。

 テーマパークでは、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」、「東京ドームシティアトラクションズ」、「浅草花やしき」、「よみうりランド」、「サンリオピューロランド」が25日から臨時休業となります。

 「東京ディズニーリゾート」は千葉県から新たな要請があれば応じるとしていますが、現時点では25日以降も午後8時まで営業する予定です。

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