コロナ禍の中、星野リゾート(長野県軽井沢町)が九州・山口で宿泊施設を相次ぎ開業している。苦境かと思いきや、地元客に支えられ稼働率は悪くないという。星野佳路代表は、コロナ禍が収束したとしても、近場からの集客が観光産業にとって重要だと話す。
拡大する星野リゾートの星野佳路代表=同社提供
「界 長門」(山口県長門市、2020年3月開業)、「界 霧島」(鹿児島県霧島市、21年1月開業)とコロナ禍の中、開業が続いた。業績は悪くない。霧島の稼働率は開業から8、9割を維持している。6月には「界 別府」(大分県別府市)もオープンする。
この1年を振り返ると、感染…
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