[6日 ロイター] - 経営危機に陥っている中国不動産大手、中国恒大集団の第2位の株主である華人置業集団は6日、ソーラー・ブライトによる非公開化を提案したと発表した。
非公開化案が完了すれば、英領バージン諸島を拠点とするソーラー・ブライトとその子会社が19億1000万香港ドル(2億4530万米ドル)で華人置業の全株式を取得するという。
華人置業は上場廃止となり、株主には1株あたり現金4香港ドルが支払われる。
華人置業株の取引は9月29日以降停止されている。29日終値は2.9香港ドル。
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