13日午後2時45分ごろ、東急東横線日吉―元住吉間で、保線区から異常が発生したと運転指令に連絡があった。保線の巡視担当者が現場を確認し、線路内に直径50センチほどの陥没を見つけた。深さは50センチから100センチ。同電鉄は、東横線武蔵小杉ー菊名間と目黒線武蔵小杉-日吉間で運転を一時、見合わせた。東横線は午後5時30分ごろ、目黒線は午後5時20分ごろ、全線で運転を再開した。一時運休によって、計6万3700人に影響した。(次ページに写真特集・日吉駅、武蔵小杉駅、渋谷駅の様子)
東横線は、副都心線内ー武蔵小杉駅間、菊名駅ー元町・中華街駅間で折返し運転をし、振替輸送していた。
目黒線は、地下鉄線内ー武蔵小杉駅間で折返し運転し、振替輸送していた。
東急電鉄によると、東横線では上下線で計99本運休し、4万9800人に影響、目黒線では計62本運休し、1万3900人に影響した。
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