国内
週末の2日間に行われた、JR山手線渋谷駅のホーム拡張工事。
25日朝、幅の広がった内回りのホームが報道陣に公開された。
改良工事のあと、ホームは最大で5.1メートルほど幅が広がったという。
工事前に線路があった部分までホームが広がることで、乗客が行き交いやすくなったという。
利用者(40代)「(ホームが)たいぶ広く感じました。少しすいてるかなという感じ」
週末2日間にわたって行われたJR渋谷駅の改良工事。
これにより山手線内回りの池袋駅から渋谷 - 大崎駅に向かう区間が丸2日間運休となった。
初日の23日に取材班が向かったのは、運休区間にある高田馬場駅。
改札前には運休を知らせる看板が。
「終日運休」の文字を見て頭を抱える男性が。
目黒駅に友人と一緒に向かう予定で運休することは知っていたものの、日程は把握していなかったという。
利用者(20代)「そういえば告知されていたなと思うけど、普段通り(改札を)通過しようとしたら、行けなくてビックリ。そういえばきょうだった」
この2日間で、およそ54万人に影響が出た今回の工事。
渋谷駅の山手線ホームは、今は内回りと外回りが別のホームだが、将来的には同じホームで乗り降りできるようになり、2027年度の工事終了を予定しているという。
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