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三井住友銀行会長の宮田孝一氏が死去、67歳…リーマン・ショックに警鐘鳴らし損失抑える - 読売新聞オンライン

 三井住友銀行会長の宮田孝一氏が24日、 膵臓すいぞう がんで死去した。67歳だった。告別式は近親者で行う。喪主は妻、美紀子さん。後日お別れの会を開く予定。

 1976年、旧三井銀行(現三井住友銀行)入行。運用や外貨調達などの市場部門で実績を重ね、2008年の世界的な金融危機リーマン・ショックの際には行内でいち早く警鐘を鳴らし、損失を抑えたとされる。11年から6年間、持ち株会社の三井住友フィナンシャルグループ(FG)社長を務めた。16~20年、経済同友会の副代表幹事も務めた。

 三井住友銀行会長は、三井住友FGの国部毅会長(67)が兼任する予定だ。

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