6日の東京市場で日経平均株価が29年ぶり高値をつけた。投資家はコロナ禍で世界経済が不透明な中、世界シェアの高いグローバル企業やデジタル化で事業環境の変化に対応する企業に資金を投じる。旧来型から抜け出せない企業との二極化は進む。金融緩和に頼る構図は否めず、企業が一段と稼ぐ力を高めることが上昇持続の条件となる。
日経平均は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、一時1万6552円と昨年末比30%下落する
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