紳士服大手の青山商事(福山市王子町)は11日、2022年度までに全体の約2割に当たる160店を閉店する方針を明らかにした。
同社はスーツ需要の減少などを受け、19年度から3年間かけて全国の不採算店舗85店を閉店する計画を進めてきた。新型コロナウイルスの影響で業績が悪化したため、閉店の数をさらに75店増やす。
正社員と無期契約社員を対象に約400人の希望退職を募ることも発表しており、経営の効率化を図る。
からの記事と詳細
https://ift.tt/3knplRw
ビジネス
Bagikan Berita Ini
0 Response to "青山商事160店閉店へ コロナで業績悪化、22年度までに:山陽新聞デジタル|さんデジ - 山陽新聞"
コメントを投稿