これはカッコいい。
Huawei(ファーウェイ)がイベントにて発表したHarmonyOS搭載製品の中でも完成度が高そうなのが、「Huawei Watch 3」「Huawei Watch 3 Pro」です。
それぞれのスマートウォッチは新たなOSを採用しながら、これまでのファーウェイのスマートウォッチと同等の機能を提供しています。また、MeeTimeによるビデオ通話にも対応しています。
どちらも1.43インチ/60Hzの有機ディスプレイを搭載し、ピーク輝度は1000ニト。本体サイドには回転式の龍頭(リュウズ)が搭載され、Apple Watchのように回しての操作が可能です。また、心拍数や血中酸素濃度、睡眠トラッキング、体温を一日中モニタリングできる機能などが搭載され、100種類ものワークアウトに対応します。
通信機能としては、eSIMによる4G LTE接続に対応。4G利用時のHuawei Watch 3の駆動時間は約3日ですが、4Gをオフにしたスタミナモードなら最大14日間も利用できます。また、本体にチタンを採用した上位モデルのHuawei Watch 3 Proなら4Gオンで最大5日間、4Gオフで最大21日間もの駆動が可能です。
Huawei Watch 3のイギリスでの価格は349.99ポンド(約5万4000円)、Huawei Watch 3 Proの価格は499.99ポンド(約7万8000円)で、どちらも6月28日から発売されます。
Image: Huawei
Source: The Verge
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