連合は1日、千葉県内で中央委員会を開き、2021年春闘に向けた方針を正式決定した。基本給を底上げするベースアップ(ベア)を2%程度、勤続年数に応じて増える定期昇給分を含めて4%程度を求める。20年春闘と同水準で、ベア要求は8年連続となる。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で業績が悪化している企業が多いが、賃金水準の底上げが必要として要求水準を維持した。神津
各業界、企業の労働組合は連合の方針を念頭に要求内容を決める。21年春闘は1月に本格化し、3月に自動車や電機など大手企業の集中回答日を迎える。
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