
日本風の商品や店づくりで成長してきた中国の雑貨店大手、名創優品(メイソウ)が米ニューヨーク証券取引所に上場した。世界80超の国・地域で4200店以上を展開しており、出店を加速させる。日本の100円ショップのような専門店で「ダイソー」や「無印良品」の模倣だとの指摘もあるが、成長スピードは本家を上回る。製造業やIT(情報技術)で躍進が目立つ中国勢だが、小売市場でも台頭し始めた。
「我々の最大の競争力…
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