
地方の工場で閉鎖や事業縮小の動きが相次ぎ、地元の自治体や経済界が離職者の再就職先確保に奔走している。コロナ禍で地域経済が停滞し、新規求人は全国的に減少。離職者の受け皿が見つからなければ地域の雇用が一段と悪化するおそれもあり、官民を挙げて対策に取り組む。
「求職者127人のうち再就職が決まったのは4人」。青森県むつ市や青森労働局、地元経済団体などが10月上旬に開いた会合で厳しい数字が報告された。
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