[東京 25日 ロイター] - 日本電機工業会(JEMA)が25日発表した民生用電気機器(白物関電)の国内出荷実績によると、2020年の出荷総額は前年比1.0%増の2兆5363億円だった。新型コロナウイルス感染拡大に伴う巣ごもり需要などで、1997年以降で最も高い出荷金額となった。
前年比では5年連続のプラス。在宅時間が増えたことで調理家電製品が人気だったほか、健康清潔意識の高まりから空気清浄機の出荷は初めて800億円を超えた。また、特別定額給付金による後押しもあり、ルームエアコン等の大型製品も堅調に推移した。
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