
楽天が12日発表した2020年12月期連結決算(国際会計基準)は、最終利益が1141億円の赤字だった。前期は318億円の赤字で、最終赤字は2期連続。基地局整備など携帯電話事業の先行投資が重荷となっている。
一方、売上高に相当する売上収益は前期比15・2%増の1兆4555億円で過去最高となった。コロナ禍を受けた巣ごもり需要を背景に、主力のインターネット通販「楽天市場」が好調だった。
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楽天が12日発表した2020年12月期連結決算(国際会計基準)は、最終利益が1141億円の赤字だった。前期は318億円の赤字で、最終赤字は2期連続。基地局整備など携帯電話事業の先行投資が重荷となっている。
一方、売上高に相当する売上収益は前期比15・2%増の1兆4555億円で過去最高となった。コロナ禍を受けた巣ごもり需要を背景に、主力のインターネット通販「楽天市場」が好調だった。
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