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２月１３日、福島県で最大震度６強を観測した地震。発生から約１時間後、福島市のドラッグストアには食料品や日用品を買い求める人が続々と訪れた。店内に入っていく多くの人、飲料などをケースで買って出てくる人…飲料水には売れ切れの張り紙も。
また、福島市のガソリンスタンドにも最後尾が見えないほどの行列ができていた。訪れた人は、過去の地震経験から早めに給油しに来たのだという。店員に話を聞くと、地震があって１０分後には車が来はじめたという。
郡山市でもガソリンスタンドへ駆け込む人が多くいて、市が落ち着いた行動をとるように注意を呼び掛けている。
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